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出会うことの大切さ 2024.6.2

  • 執筆者の写真: 儘
  • 2024年6月2日
  • 読了時間: 2分

 手話カフェ会「さざなみ」の企画を始めてから、今年で14年になります。その間、多くの人との出会いがありました。最初のうちはネットを介しての出会いに不安を感じたこともありました。自分と同じような考え方の人と共感しあえるのは安心感がありますが、逆に自分とは違う考え方の方との出会いは刺激になります。手話というキーワードで出会った多くの方々、当初の不安はどこへやら、企画の度にそこに笑顔が溢れ続けています。

 何をきっかけに手話と出合うかは人それぞれですが、手話をきっかけに出会った方々、手話つながりでなければ出会うことが無かったであろう人々は私にとって宝物です。特に、手話を第一言語とするろう者との出会いは衝撃的でした。同じ空間、同じ時間を過ごしながら、そこには別世界がありました。手話を身に着けるのは、日本語を手話に置き換えられるようになる、ということではなく、手話で話している人たちのことが理解できるようになる、見る言語はこんなにも魅力的なんだ、ということがわかることです。

 私の夢は、聴こえる人全員が手話が理解できる、手話で話せる世界になることです。きっかけは何でもいいんですが、是非手話に興味を持っていただきたい。手話を身につけることで新しい世界が広がります。ほんと、お勧めです。

 
 
 

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