手ばなしの部屋

先日、かつての職場の上司から久しぶりにお電話をいただきました。 「難病カフェ」を新たに立ち上げたいんだけれど…このところ、責任もっての活動がむずかしくなってきたことを時間することが多く、生活状況をサイズダウンすることばかり考えていたんですが、御年80を超えた元上司のパワーにひとこと「すごい！」と思いました。他にも80歳を超えて新たに社団法人を立ち上げた先輩とかいらして、新たに始めるのに年齢は関係ない、と思う日々です。 若いときにできたけれど今できなくなったことは確実に増えています。一方で、その年にならないと始められなかったこと、というのもあるわけです。新たな活動「難病カフェ」まだ、積極的には慣れないけれど、今の自分を見つめ、後ろ向きではなく、できることは頑張らないと、と思う今日この頃です。

　「さざなみ」を初めて14年。実人数200人以上の方にご参加いただいたことになります。出会った場所は手話でも、人間それだけじゃない。いろんな面があります。例えば、フラダンスの得意な方、ステージパフォーマンスを去れておられる方、発達障害の交流会を主宰しておられる方。もちろん趣味の合う人、合わない人がいらっしゃいますが、最近の私のヒットは「亀の編みぐるみの製作販売」。我が家には家に来て20年になるカメが屋上で放し飼いになっていて、息子たちが小学生のころ以来の共通の話題で、自分も編み物は得意で、メジャーをカメに仕立ててしまったことがあります。彼女の参加する「カメ DE Show! 2024」はこちら。もし気になる方いらっしゃったら、是非遊びにいらしてください。 https://kamedeshow.wixsite.com/nagoya

「これって自分だけ？」と想いもいきや、同じような経験を持った人はが隣に居るのでは？ こんな経験したけど、みなさんどう？みたいなこと、教えてください。