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今年はイチョウが主役 2024.12.9



明治36年、日本初の洋風庭園として開かれた日比谷公園。雲形池に設置されている鶴の噴水は120年を経て現役です。今年の主役は何といっても黄金色のイチョウ。日比谷公園には樹齢420年の「首掛けのイチョウ」が、松本楼を見下ろしています。今でこそ都会の中に森を思わせ公園ですが、開園当初は予算が削られて、霞門は江戸時代の見付けから移築、植栽は不要となった高さわずか2尺の苗を植え、日影がなくて熱射病になる~と「攪乱公園」と呼ばれていたそうな。洋花、洋食、洋楽という3つの「洋」がコンセプト。設計者は公園の父と呼ばれている本多静六。園内にはいろんなモニュメントも設置されています。公園をじっくり楽しむ時間もよいものです。


 
 
 

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